歌手のきゃりーぱみゅぱみゅさん（26）が渋谷のハロウィン騒ぎに苦言を呈し、反響を集めている。10月31日のハロウィンに若者が渋谷などの繁華街で騒ぎ、問題視されているハロウィン騒動。2019年も9人の逮捕者を出すなどして物議を醸した。「渋谷から車で1時間は抜け出せなかった」きゃりーさんはハロウィン当日の2019年10月31日にツイッターを更新し、「環奈ちゃんと回転寿司ハロウィンしてきました」「うっすらなの笑う」と女優の橋本環奈さん（20）と食事したことを報告しつつ、写真加工アプリでジョーカー風のピエロに扮したツーショット写真を投稿。楽しんだ様子を明かしていた。しかし、日付を超えた直後に再びツイッターを更新したきゃりーさんは、「ガチで渋谷から車で1時間は抜け出せなかった。。。これがハロウィンか、、、、」と、渋谷ハロウィンの渋滞に嵌まってしまったことを告白。「パンプキンの逆襲するぞ」と可愛く怒りをにじませたものの、その後、「たまたま帰り道渋谷通らなきゃいけなくて若者たち見てたんだけどハロウィンいつからこんなに治安が悪くなったんだ？」「バイクの音ふかしたり爆音でEDMかけたりめちゃめちゃダサイ」と騒ぎに厳しい態度。「クラブに行け！！！知らんけど！！！！！！！！」と強く苦言を呈し、「金ちゃんの仮装大賞みたいに楽しく平和に仮装していたハロウィンが好きでした」（原文ママ）とコメント。この投稿に橋本さんからは、「きゃりちゃま遅くまで運転ありがとうございます」「あんなに長く渋谷で動けなくなるとは思わなかったですね。。凄まじいハロウィン渋谷」という声が寄せられており、ファンからも、「同じく理解不能です！」「子供達が仮装してお菓子もらって楽しむのが正統派のハロウィンだと思います」という声が集まっていた。
記事に戻る