2019年 12月 14日 (土)

川崎宗則はなぜ台湾球界で歓迎されるのか チームにもたらした「ムネリン効果」

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   野球のアジアウインターリーグが2019年11月23日、台湾で開幕し、味全が韓国選抜に5-4で勝利した。元ソフトバンクの川崎宗則(38)が味全の3番指名打者としてスタメン出場。この日は1打席のみの出場となったがチームの勝利に貢献した。今年7月にコーチ兼選手として味全に入団した川崎が、チームに何をもたらしたのか。台湾球界に通じるNPB関係者に話を聞いた。

  • 川崎宗則(2017年1月撮影)
    川崎宗則(2017年1月撮影)

体調は「75%回復している」

   川崎が所属する味全は今年6月に20年ぶりに台湾リーグに復帰した。味全は今シーズン、公式戦には出場せず、来シーズンは台湾の2軍で構成されるリーグ戦に出場する。1軍の公式戦に本格参戦するのは2021年シーズンからで、台湾・新竹市に新球場の建設を予定しており、21年に完工予定だという。

   体調不良により昨年3月にソフトバンクを退団した川崎の味全入団が発表されたのは今年7月のこと。コーチ兼任の立場ではあるものの、球団は現役選手としての活躍を期待しており、7月中旬に台北市で行われたファンミーティングの席上で川崎は、体調に関して「75%回復している」と、プレーヤーとしての自信をのぞかせた。

   台湾球界に通じる関係者によると、現在の台湾球界の指導法がMLB流に傾いているという。以前は日本球界から多くの指導者が台湾に渡り、西武の渡辺久信GM(54)もまた選手兼コーチとして台湾球界で活躍したひとり。近年はこのような流れが変わりつつあり、MLBから打撃、投手コーチを招へいするチームが増えているという。

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