2019年 12月 10日 (火)

立教大シンポ、「胎内記憶」研究医師が登壇取りやめ 広報「講師のご都合としか聞いておらず...」

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   立教大学で開催予定の公開シンポジウム「霊性(スピリチュアリティ)と現代社会」について、予定されていた講師1人の登壇を取り止めることが2019年11月30日、大学公式サイトで発表された。「胎内記憶」研究の第一人者として知られるが、過去の自著での記述などから、教育機関である大学で講師をすることに疑問の声もあがっていた。

   「降板」の経緯について、立教大広報は取材に「詳しい理由は聞いていない」とした。

  • 立教大学公式サイトより
    立教大学公式サイトより

「当初登壇されるご予定であった講師に変更がございます」

   立教大は同大のウエルネス研究所主催で12月8日、同シンポジウムを開催予定。大学公式サイトの告知ページには「霊性とは、人間が普遍的にもつ人間存在の意味や価値を問う行為や、人知を超えた大いなる存在を認識し、それに対し畏敬の念を抱くことなど、人間ならではの深遠な特質と捉えることが出来る」などとした上で、「本シンポジウムでは、霊性の意味を色々な角度から再検討し、令和の時代を迎えた現代社会における霊性の意味、その重要性に関して議論を深めたい」と趣旨を説明している。

   3人の講師も紹介されており、その1人は「胎内記憶」研究で市売られる池川クリニック院長の産婦人科医・池川明氏。だが11月30日、この告知ページ内に、

「講師のご都合により、当初登壇されるご予定であった講師に変更がございます。ご了承のほどお願いいたします」

と追記され、池川氏の紹介欄が削除された。

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