2020年 8月 12日 (水)

「1軍監督姿、一度は見てみたい」 掛布氏、阪神「残留」で再燃する待望論

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幾人もの「掛布チルドレン」を1軍へ

   2013年オフに同郷千葉の先輩である中村勝広ゼネラルマネジャー(GM)の尽力によって25年ぶりに阪神に復帰。GM付育成&打撃コーディネーターとして選手の指導にあたった。16年からは当時の金本知憲監督を支える形で2軍監督に就任。選手の自主性を重んじる独自の指導法により若手の才能を開花させ、幾人もの「掛布チルドレン」を1軍へと送り出した。

   2軍監督時代も掛布人気は相変わらずで、公式戦で満員札止めの試合が相次いだ。2軍監督として最後の試合となった2017年9月28日の広島戦では、球団が多くのファンに試合を観戦してほしいと、鳴尾浜球場から甲子園球場に会場を変更。詰めかけた多くの虎党がミスタータイガースのユニフォーム姿を見送った。

   ネット上では掛布氏の「残留」報道を受けて、「掛布の1軍監督を一度は見てみたい」、「再契約は当然」、「掛布さんは阪神の宝」など早くも盛り上がりを見せている。職務内容は未定とされるが、球団の顧問的なポストが想定され、現場で選手を指導することはなさそうだ。それでもいったん球団から離れたミスタータイガースが「残留」することで現場復帰の望みがつながった。虎党の期待はふくらむ。

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