2020年 3月 29日 (日)

厚労省「ドライブスルー方式」ツイートでも一部訂正 投稿翌日に「正確性を欠く」

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   厚生労働省のツイッターアカウントは、2019年3月16日に、前日にツイートした新型コロナウイルスのPCR検査に関わる内容を訂正した。

   このアカウントでは韓国などで行われている「ドライブスルー方式」のPCR検査を日本で行わない理由を前日に説明していたが「正確性を欠く表現であるため、訂正させていただきます」と投稿している。

  • 厚労省の3月16日のツイート
    厚労省の3月16日のツイート

訂正同日には厚労相が国会答弁

   3月15日に厚労省ツイッターアカウントは「【「ドライブスルー方式」のPCR検査を実施しない理由について】」とツイートを始め、

「新型コロナウイルス感染症にかかっているのではないかと心配される方が、PCR検査を受けるためには、医師の診察が重要です。『ドライブスルー方式』では、医師の診察を伴わないことが多いため、我が国では、実施しておりません」
「発熱した方が受診された場合、医師は診察で、患者の既往歴、年齢、症状、検査所見などを踏まえ、新型コロナウイルス感染症を疑うのか、他の疾患を疑うのかなどを総合的に判断して、新型コロナウイルス感染症を疑った場合に、PCR検査を実施します」

と続け、

「インフルエンザ等で発熱を起こす他の疾患も多いので、医師の診察を伴わない場合は、PCR検査の陽性的中率が低下します。また、新型コロナウイルスに感染している方が、誤って『陰性』と判断されてしまうケース(「偽陰性」と言います)も一定程度発生し、感染を拡大させてしまう可能性があります」

と説明、日本では医師の診察と判断に基づいて患者のPCR検査を行うかどうか決めていると述べた。

   しかし3月16日、同アカウントは

「現在ドライブスルー方式でのPCR検査を行っている国では、問診票を配布し、医師が検査の要否を判断しているものがあると承知しており、正確性を欠く表現であるため、訂正させていただきます」

とツイートしている。

   ドライブスルー方式を日本で実施するかどうかについては、加藤勝信厚労相が3月16日の参院予算委員会で「必要であればPCRもやる。我が国で否定されているわけではない」と、日本維新の会の高木佳保里議員の質問に答えている。

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