2020年 12月 1日 (火)

ハリセンボン近藤春菜、志村けんさん訃報に「返せていないことがありすぎて...」 「スッキリ」で号泣

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   新型コロナウイルス感染により入院治療中だったお笑いタレント・志村けんさん(70)が2020年3月29日に亡くなったことが30日、報じられた。70歳だった。「スッキリ」(日本テレビ系)の生放送中に訃報が伝わり、出演していた「ハリセンボン」近藤春菜さん(37)は号泣した。

   「天才!志村どうぶつ園」(日本テレビ系)で共演するなど親交があった近藤さん。志村さん死去の報が入ると、言葉を失った。

  • 志村けんさん(2016年撮影)
    志村けんさん(2016年撮影)
  • 志村けんさん(2016年撮影)

「受け止められないです」

   志村さんは17日に倦怠感の症状があり、自宅で静養していた。19日に発熱や呼吸困難があらわれ、20日に医師の判断で東京都内の病院に搬送され、重度の肺炎のため入院。23日には新型コロナウイルス検査で陽性が判明し、入院治療を続けていた。29日に病院で亡くなったことが、30日午前に報道された。

   訃報が出た時、「スッキリ」生出演中だった近藤さん。MCの加藤浩次さんが「うーん...志村さん、コロナウイルスに感染していたことは皆さんが知っていて、報道されているとおりだったんですけど、病状は悪化しているという話もありました。でも安定しているという話もありました。......春菜は一緒に番組やっていたからね」と戸惑いながらも言葉をつなぐと、近藤さんは嗚咽を漏らした。

   かすれ声で「すみません」とどうにか発する近藤さんに、加藤さんは「そうだね。言葉がないな。我々も、速報で知ったという部分ありました。...うーん、何とか、乗り越えてほしいなと、春菜、ね」と心を落ち着かせようとするように声をかけると、近藤さんは、

「なんとか、絶対、戻ってきていただけると、思っていたので。...まだ志村さんに何も、お礼も何も、できていないので、...ちょっと、受け止められないです。すいません」

と途切れ途切れに何とか話した。

   ザ・ドリフターズを見て育ったというスタジオの俳優・小澤征悦さんは、志村さんについて「この番組に出ていただいたときにも優しくしていただきました。...あえて言わせていただきますが、誰にでも起こり得るんだと、志村さんが僕たちみんなに、年齢関係なしに、気をつけろよと言ってくれてるような...。勝手に言っているんですよ。なんて言っていいかわかりません」と話した。

「絶対に心にとめないといけない」

   これを加藤さんは「コロナで感染を広げないということが、亡くなる方を増やさないようにするんだ、ということですよね」と受け止めた。号泣し、眼鏡をはずして涙をぬぐい続ける近藤さんに、「...春菜、大丈夫か?」と言葉をかけると、近藤さんはどうにか息を整え、か細い声で話した。

「本当にそうですね。...自分たちが気を付けることで、自分を守るんじゃなくて、他の人たちを守るんだという意識を持たないと、収束しませんし、本当に志村さんが人に与えてきたことは、たくさんあって、最後の最後まで、いろんな思いを与えてくださった。この志村さんのことは、絶対に心にとめないといけないし、無駄にしちゃいけません」

   一旦CMが挟んだあとも番組は志村さんの訃報を伝えた。加藤さんは「春菜、長いことレギュラーを一緒にやって、お世話になっている。しゃべれない部分もあると思うけど、お世話になったでしょう」。近藤さんは、

「ハリセンボンが若手の時からすごく見ていただいて、一緒にコント番組を...やらせていただいたり、『志村どうぶつ園』でもすごくお世話になって、本当に本当に上の方なのに、いつも楽しく、私たちがなんでも言いやすい環境を作ってくださって、そばでお笑いを一緒にできたことは、私の人生にとって、なんて幸せなことかと思いますし、......だから今本当に信じられないです。志村さんに返せていないことがいっぱいありすぎて」

と思い出すように言葉をつむぎながら、涙を流した。

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