タレントの千秋さんが、粗大ごみ拾いを頻繁にしていた過去を明かした。「代わりにリサイクルショップ」千秋さんは2020年4月14日にインスタグラムを更新し、現在模様替えを頻繁に行っていることを告白。その上で、「気持ち的にはそろそろ大物(値段じゃなくて大きさ)を購入&搬入してガラッと変えたい」と明かした。自身での家具のリフォームは以前も行っていたようで、千秋さんは「よく粗大ゴミをもらって来ては修理したり色を塗り直したりして使ってました」とゴミとして捨てられていたものを自らの手で使えるように直していたとのことだが、「だけどある時『千秋が粗大ゴミ置き場でウロウロしてると事務所で噂になってる。芸能人になったんだから自覚を持ちなさい、それ禁止』とされ、ルール的にもダメになったのでもうやってません」と事務所スタッフから注意を受けてしまったという。現在は、「代わりにリサイクルショップを見つけたら覗かずにはいられません」「お洒落なアンティーク家具屋さんも好きだけど、街のガラクタ多めのリサイクルショップの方がよく行きます」とリサイクルショップで家具をチェックしているようにしているといい、「最初から選ばれた物が置いてあるよりも、誰かにとって『もういらなくなった物』の中から掘り出し物を探すのが大好きだから」と家具への並々ならぬこだわりを明かしていた。
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