2021年 4月 15日 (木)

5月19日は「ボクシングの日」 敗戦後の日本に「希望の光」与えた世界王者

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「どのジムにも忖度することなく丁寧な解説を...」

   白井氏がカーン氏と出会った時、白井氏は腰痛に悩まされ現役引退の危機にあったという。カーン氏は白井氏に栄養のある食事をとらせた上で、筋肉トレーニングを行わせた。適切な筋トレによって腰の痛みは激減した。また、当時はファイタースタイルが主流だったが、カーン氏は手足が長い白井氏の身体的特徴を生かしたファイトスタイルを叩き込み、無駄な打ち合いをさせなかったという。

   白井氏は王座獲得後、4度の防衛に成功。1954年11月に行われた5度目の防衛戦でパスカル・ペレス(アルゼンチン)に判定負けし、55年5月のリマッチでは5回KOで敗れ、この試合を最後にグローブを置いた。白井氏の現役引退後も日本に残ったカーン氏は1971年1月に永眠。敗戦に沈む国民に「希望の光」を与えた白井氏は、2003年12月に80年にわたる生涯に幕を閉じた。

   生前の白井氏と親交があったという金平会長は「私のジムにも何度も足を運んでいただき、公開練習などを見て頂きました。非常に紳士かつダンディーな方でした。テレビの解説もして頂きましたが、どのジムにも忖度することなく丁寧で分かり易い解説でした。白井さんの現役時代の映像を見たことがありますが、スタイリッシュなボクシングできれいなワンツーを打っていたのが印象的です。カーン博士と素晴らしい出会いをしたことがその後の白井さんの人生を大きく変えたと思います」と語った。

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