2020年 7月 13日 (月)

今年のボールは「飛ぶ」? 開幕戦で2投手が本塁打...球界から戸惑いも

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   2022年6月19日に開幕したプロ野球は昨季のセ・リーグ覇者巨人が阪神に同一カード3連勝を飾ったのに対し、パリーグは昨季日本一のソフトバンク、リーグ2連覇の西武が本拠地でカード負け越しの船出となった。

   こうした中、選手の間では「今年のボールが飛ぶ」と話題になっているという。

  • 今年のプロ野球は「空中戦」主体に?
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驚いたような表情の鈴木誠也

   19日の開幕戦でも「飛びすぎる本塁打」が次々に飛び出した。阪神の西勇輝が巨人のエース・菅野智之の147キロ直球を捉えると、打球は左翼ポール上方に直撃する特大アーチ。西は指名打者制のパリーグで長年プレーしていたこともあり、プロ12年目で初本塁打だった。

   この日は広島の大瀬良大地も国吉祐樹の外角高めの直球を叩き、横浜スタジアムの右翼席にライナーで飛び込む2ラン。開幕戦で投手が2本のアーチを放つのは史上初だった。大瀬良に続く新外国人のピレラもバットの先っぽでとらえたと思った打球は左中間席に飛び込む2者連続アーチ。マウンドの国吉は呆然とした表情を浮かべていた。

   広島の4番・鈴木誠也も開幕2戦目・DeNA戦で新外国人・ピープルズから右中間に初アーチを放ったが、フルスイングと言うよりミートを重視して軽打したように見えた。追い風に乗ってスタンドに届くと、鈴木はスタンドインすると思わなかったのか、驚きの表情でダイヤモンドを一周していた。

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