タレントの上原さくらさんが、出産以降直面したある変化を明かした。上原さんは2020年4月30日に第一子長女の出産を報告していた。「ギャン泣きに移行する前に対処するのが1番!」上原さんは2020年7月14日にブログを更新し、「多くの先輩お母さん方が言っていた通り、姫さまが生まれてからはのんびりご飯を食べる機会が格段に減りました」と先輩ママから聞いていた、ゆっくり食事できる機会が減るという話が現実になったと告白。食事の間、娘はおとなしく待っていてくれることもあるもののの、「夫婦揃って食べているとバウンサーで1人で待っているのがヒマなのか...グズり始めてしまいます」と完全に放置してしまうと泣き始めてしまうことを明かした。娘のグズりについて上原さんはこれまでの経験から、「1度グズり始めたら、ギャン泣きに移行する前に対処するのが1番!」という対処を覚えたようで、食事中に泣き始めると、「手に持っていたお茶碗を口につけてご飯をかっこみ、まだ半分モグモグしながら今行くからね~ はいはい、ちょ~~っと待っててね~~!!と声をかけて秒で食事を終わらせて娘をあやしに行きます」と食事そっちのけで娘の手や足を持ってあやしたり、歌をうたったりするそう。上原さんは、「姫さまが徐々に笑顔になってお喋りしだしたころ、私はぼんやりとあぁ、今日のご飯、ちゃんと味わえなかったなぁと思います。笑」とほっと一息ついたあと、食事への未練が襲ってくると告白していた。この投稿に上原さんの元には、「本当に早食いになりますよね...」「分かります!私も有り得ないほど早食いになりました」という共感が集まっていた。
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