2024年 4月 24日 (水)

「私たちはどうかしている」の放送回数が少ない? 横浜流星感染「撮影中止」で驚く声

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「これを機にシーズン制を撤廃してしまえばいいのになー」

   ただ、仮に「ハケンの品格」が8話のまま終わり、そして、「私たちはどうかしている」が報道の通り8話で終わったとしても、それは決して嘆かわしいことではないのではないだろうか。というのも、多くの4月期ドラマの放送が遅延する中、4月に予定通り放送を開始した「M 愛すべき人がいて」(テレビ朝日系)の放送回数は7回に留まるも、その「濃すぎる」内容から大きな話題となったことは事実。つまり、9~11回の放送回数に達しなかったとしても、視聴者を大いに楽しませることが出来ると明らかになったのだ。

   また、ツイッター上を見渡してみると、「2話ずつ詰めてって、なんとなくシーズン元に戻す感じなのかなー。これを機にシーズン制を撤廃してしまえばいいのになー」と、解決策は決して放送回数を減らして元のサイクルに戻すことではなく、1クールごとの「仕切り」を撤廃してしまった方が良いとする声も見受けられる。ドラマがクールをまたぐことは近年では珍しくなってしまっているが、新型コロナウイルスの流行をきっかけとして、その放送形態が大きく変わる日がやってくる......という展開が、今後、もしかしたらあり得るかもしれない。

(J-CASTニュース編集部 坂下朋永)

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