2020年 11月 24日 (火)

岡田光世「トランプのアメリカ」で暮らす人たち 
「祭り」と「不正」で分断される大統領選

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「『ドナルド・トランプは終わった』パーティー(DONALD TRUMP IS OVER PARTY)」

   今、全米でお祭りムードが広がっている。

   米大統領選の郵便投票開票が進むにつれ、バイデン優勢のニュースが立て続けに流れ、「バイデン大統領誕生」のニュースを今か今かと待ち望む人たち。そして苦しい立場に立たされていると報道されるトランプ支持者たちの様子を伝える。

  • ホワイトハウス前の「ブラック・ライブズ・マター・プラザ」でバイデン勝利を叫ぶ人たち(2020年11月、ワシントンで筆者撮影)
    ホワイトハウス前の「ブラック・ライブズ・マター・プラザ」でバイデン勝利を叫ぶ人たち(2020年11月、ワシントンで筆者撮影)
  • ホワイトハウス前の「ブラック・ライブズ・マター・プラザ」でバイデン勝利を叫ぶ人たち(2020年11月、ワシントンで筆者撮影)

「TRUMP IS OVER」でパーティー

   首都ワシントンのホワイトハウス前の広場は「ブラック・ライブズ・マター・プラザ」と名付けられ、2020年11月3日の投票日はトランプ氏に抗議する人たちと世界中の報道陣で埋め尽くされた。

   ホワイトハウスとの間には、5月に始まったBLM運動以来、高さ2メートルほどのフェンスが建てられ、そこは一面に「FUCK TRUMP」「ARREST TRUMP(トランプを逮捕しろ)」など反トランプのサイン、そして警官に殺された黒人の写真がびっしりと隙間なく貼られている。

   宿泊先のホテルのロビーで一緒になった黒人女性(20代、カリフォルニア州ロサンゼルス)は、フェンスにずらりと貼られた黒人たちの写真をフロントの女性に携帯電話の画面で見せながら、「これがみんな、殺された人たちなのよ」と泣いていた。

   投票日の翌々日辺りから、ホワイトハウス前は次第にお祭りムードに変わってきた。

   「TRUMP IS OVER(トランプは終わった)」のサインを掲げるケイト(22)は、「もう決まったも同然」と沸き上がる喜びを抑えきれないように、踊り出した。

   道ですれ違った20代の女性は、「BYE BITCH(あばよ 嫌なやつ)」の大きなサインを脇に抱えて、ホワイトハウス前に向かうところだった。

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