2021年 1月 23日 (土)

ドネア「戦う準備は出来ている」 コロナでWBC王座決定戦辞退も一転

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   ボクシングの世界5階級制覇ノニト・ドネア(フィリピン)が、WBC世界バンタム級王座決定戦出場へ意欲を見せている。フィリピンメディア「philstar」が2020年12月14日、報じた。ドネアは新型コロナウイルスの陽性反応を示し、12月19日に予定していたWBC世界バンタム級王座決定戦の出場を辞退していたが、「偽陽性」の可能性があるとして王座決定戦の出場を訴えている。

   「philstar」によると、ドネアは検査で2度陰性を示し、12月4日に受けた3度目の検査で陽性反応を示した。その後、ドネアは再検査を申し出たものの却下されたため、自費で検査を受けた結果、すべて陰性だったとしている。また、ドネアは現在ラスベガスでトレーニングを積んでおり、先日12ランドのスパーリングをこなし「私は戦う準備が出来ている」と語ったという。

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「ノニトから家族のために生計を立てる機会を奪います」

   当初、ドネアは12月19日にWBC世界バンタム級王座決定戦に出場し、同級4位エマヌエル・ロドリゲス(プエルトリコ)と対戦する予定だった。ところが12月9日にドネアが新型コロナウイルスの陽性反応を示したことを複数の米メディアが報じ、ドネアは王座決定戦の出場を辞退した。

   ドネアの辞退を受け、新たにロドリゲス対レイマート・ガバリョ(フィリピン)戦のカードが組まれた。ガバリョは19日の同興行のアンダーカードに出場する予定だったため、コンディション的にも問題ないという。ただ、ガバリョはWBA同級1位にランクされている一方でWBCランクは26位と、世界戦に出場する資格を有しておらず、ロドリゲス戦はWBC世界バンタム級暫定王座決定戦になる見通しだ。

   「philstar」によると、ドネアが試合に出場出来るか否かの決定権は、テレビ放映権を持つアル・ヘイモン氏とプロモーターのトム・ブラウン氏が握っており、両者の了承を得ることが出来れば、ドネアは試合が行われるコネチカット州に16日までに入る可能性があるという。また、ドネアの夫人であるレイチェルさんは「philstar」の取材に対して「このキャンセルは、ノニトから家族のために生計を立てる機会を奪います」と語っている。

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