2021年 9月 22日 (水)

巨人V3「最大の敵」が阪神...ではない理由 大幅戦力増なのに「上に行くイメージが...」

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   巨人がリーグ3連覇に向け、DeNAからFA宣言した梶谷隆幸、井納翔一の獲得に成功するなど補強を進めている。ポスティングシステムによるメジャー挑戦を表明したエース・菅野智之が退団すれば大きな痛手だが、それでも2021年もペナントレースの本命であることは変わらないだろう。

  • 大幅戦力増なのに…(イメージ)
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韓国球界の2冠王、最優秀投手獲得も

   他球団もプライドがある。2位・阪神は戦力補強の観点で見れば、巨人を凌ぐほどだ。まずは韓国球界で2020年に打率.349、47本塁打、135打点と本塁打王、打点王の2冠に輝いたメル・ロハスJr.。巨人との争奪戦を制して長距離砲を獲得できるのは大きなプラスアルファだ。

   また、同じく韓国球界で20勝をマークして最多勝投手に輝いたラウル・アルカンタラも獲得。25セーブで最多セーブ賞に輝いた守護神のロベルト・スアレスもメジャーの数球団が獲得に名乗りを上げていたが、残留が確実な状況となった。1軍に登録できる人数は4人(2020年は新型コロナウイルスの影響による特例で5人)。ジェリー・サンズ、ジェフリー・マルテなどを含めてどの選手を起用するか、矢野燿大監督は頭を悩ませそうだ。

   ただ、阪神が巨人の対抗馬になるかというと懐疑的な見方が多い。昨年の直接対決は開幕戦で3連敗を喫するなど8勝16敗。12年から9年連続負け越しと屈辱の記録が続いている。スポーツ紙のトラ番記者はこう分析する。

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