2024年 4月 26日 (金)

板野友美、ヤクルト高橋を「匂わせ」てた? 結婚発表で「疑念の声」が...

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   元AKB48の板野友美さん(29)が2021年1月5日、プロ野球・ヤクルトの高橋奎二選手(23)と結婚したことをインスタグラムで発表した。

   板野さんは高橋選手との2ショットをインスタグラムに掲載。併せて、メッセージ欄に「本日1月5日、東京ヤクルトスワローズの高橋奎二選手と入籍致しましたことをご報告させていただきます」と入籍日を報告している。さらに、「奎二さんとは共通の友人を通じて出会い、1年半真剣に交際させていただき、この度結婚する運びとなりました」と、そのなれそめを明かしている。

   板野さんの結婚報告に対しては「ご結婚おめでとうございます 末永くお幸せに」といったメッセージが続々と寄せられるなど、2人の門出を祝う声が続々。ただ、その一方でインスタグラムの一歩外に出てみると、「板野友美が結婚か、匂わせまくってたから驚きは皆無だな」といった声がツイッター上に噴出しているのだ。

  • 板野友美さん(2011年撮影)
    板野友美さん(2011年撮影)
  • 板野友美さん(2011年撮影)

窓ガラスに短髪の人物が反射して映り込んでいる!?

   「匂わせ」とは、交際関係にある男女がSNS上で「それとなく」交際を暗示させる物品などを写真に写りこませるなどしてアップする行為のこと。著名人のSNSに対してはファンやアンチからしばしば、「あの投稿は匂わせだ!」といった指摘が上がるなど、アップしている側の人間が意識して行っているかはさておき、そのSNSを見る側から「認定される」と言う形で話題が拡散するのが特徴である。その「匂わせ」が板野さんのSNS上で起きていたという声が、実にかまびすしいのだ。

   そこで、それらの声が指摘する投稿を見ていくことにしよう。まず、指摘が上がっているのが、2020年2月22日に板野さんのインスタグラムに投稿された写真。窓の外に広がる夜景をバックに板野さんがほほ笑む姿を写した写真だが、その窓ガラスに短髪の人物が反射して映り込んでいるとする指摘が一部に上がっているのだ。そこで、その箇所を見てみると、確かに「人影」のようも見える黒い影が映りこんでいるのが分かる。

   さらに、同年9月8日にアップされた、板野さんが金魚のアクアリウムを眺める姿を映した動画に対しても「疑念の視線」が集まる事態に。というのも、当該動画は板野さんが「自撮り風」ではない映り方で単独で映っており、別の人物が撮影したと考えるのが自然な動画だったため、そのような「疑惑」が発生してしまったのだ。

1人で食べるには量が多すぎる!?

   他にも、ファンやアンチが板野さんを「怪しんでいた」投稿があった。同年5月19日、板野さんはサムギョプサルの料理写真をインスタグラムに掲載したのだが、「問題視」されたのは、その量。写真を見てみると、確かに、板野さん1人で食べるには多すぎる感が否めない量のサムギョプサルやキムチが並ぶ、実に豪華な有様が撮影されているのが分かるのだ。

   なお、板野さんは自身の料理について、元AKB48の篠田麻里子さん(34)のYouTubeチャンネルに出演した際に言及していたことがあった。前述の金魚のアクアリウムでの写真がアップされたその9月8日に公開された「家政婦ともちんにご飯を作るのをお願いしてみた!」という動画に出演した板野さんは料理する姿を披露。しかし、その際、篠田さんからとんでもない「ブッコミ」を受けたのだ。

   野菜を手際よく切っている最中の板野さんに対し、篠田さんは突如として「彼にも作ってあげるの?」と質問。これに対し、板野さんは「え?」と笑顔で返すも、「な、何の話ですか?」と動揺気味。これに対し、篠田さんが「インスタ、最近、料理の写真多くない?」と畳みかけると、板野さんは「妹も最近、料理するわけ」と、料理の写真の出現頻度が高い理由を説明したのだった。

   確かに、同年4月22日に掲載された料理写真には「妹と作ったり」とのメッセージが添えられており、これより後に公開された篠田さんのYouTube動画での発言と矛盾しないことは事実。ただ、板野さんは結婚発表のメッセージで「1年半真剣に交際させていただき」とつづっているところからして、これらの料理写真が高橋選手と食べるために作ったと考えても、それもまた「矛盾しない」わけである。

   もちろん、これらの投稿が「匂わせ」であるか否かは本人にしか分からないことである。ただ、今回の板野さんの結婚発表を受け、ツイッター上には前述のものの他にも「おー、ともちん結婚か!確かに露骨な匂わせ‥シアワセなんだろねーおめでとう!」といった、匂わせと認定しつつも板野さんを祝福する声が多いのもまた事実である。

(J-CASTニュース編集部 坂下朋永)

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