2024年 3月 29日 (金)

武井壮、「山口投手」からのヒットを宣言 プロ相手に自信満々?と思いきや...

   タレントの武井壮さんが2021年4月12日未明にツイッターに、「山口投手の渾身のストレートを空気読まず痛打するイメージは完璧。。。」と投稿した。

   一見プロ野球に関係するような投稿に見えるが、「山口投手」とはプロの選手ではなく日向坂46の山口陽世さんのことらしい。このとき放送中だった「日向坂で会いましょう」(テレビ東京系)で、関連したシーンがあったためだ。

  • 武井壮さん(2019年撮影)
    武井壮さん(2019年撮影)
  • 武井壮さん(2019年撮影)

稲村亜美・上地雄輔にも挑戦状

   日向坂46には野球好きを自称するメンバーが多く、「日向坂野球部」と自称している。4月12日の放送は「第3回企画プレゼン大会!」で、この日向坂野球部の活動を1年半ぶりに再開したいと山口さんが提案した企画が「野球好き有名人から三振を奪う」というもの。

   山口さんが挙げた著名人の名前の中に、稲村亜美さん・上地雄輔さんらと並んで武井さんの名前があり、武井さんがこれにすかさず反応したようで、リアルタイムで番組を見ていた視聴者からも「リアタイで見てたのかよ」と突っ込まれてもいた。

   また山口さんはそのために「スピード強化」「コントロール強化」「決め球の習得」を挙げ、コーチング相手の候補に大谷翔平選手(MLB・エンジェルス)、ダルビッシュ有投手(MLB・パドレス)、田中将大投手(楽天)を挙げていた。

   一方の武井さんも、テレビ番組などで坂道グループ好きを公言している。その中でも、野球などのスポーツとの縁がある日向坂46のことは興味を持ってウォッチし続けているようだ。

    ちなみに番組内では山口さんが投手、加藤史帆さんが打者でバッティング勝負も行われたが、山口さんは加藤さんを3球三振に抑えてみせた。武井さんへの「奪三振宣言」もまんざら根拠がないわけではない様子。もし2人の対決が実現した場合、武井さんもツイート通り、真剣勝負で挑むか、果たしてどんな結果になるだろうか。

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