2021年 6月 15日 (火)

DeNA-中日戦で起きた「超変則ゲッツー」 何が起きた?まさかのプレーを振り返る

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   プロ野球の中日は2021年4月22日、横浜スタジムでDeNAと対戦し1-0で勝利した。

   中日は先発・福谷浩司(30)が8回4安打無失点の力投を見せ、守護神Rマルティネス(24)が9回を3人で締めくくった。打線はDeNA先発・濱口遥大(26)を攻めあぐねたものの、9回2死から粘り、代走・高松渡(21)の好走塁もあり1得点。4回には「珍プレー」で先制機を逃したが、これが決勝点となり1点差ゲームをものにした。

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3回には京田がけん制アウト

   制球に苦しむ濱口を打線が捕らえ切れなかった。

   初回、無死1、2塁のチャンスをつかむも3、4番が凡退。5番・高橋周平(27)が四球で歩き2死満塁と再び得点チャンスを迎えたが、続く阿部寿樹(31)が空振り三振に倒れた。3回には1死から京田陽太(27)が四球で出塁。クリーンナップを迎え期待が高まるも、京田がけん制で刺されチャンスを潰した。

   4回にはコーチの「珍プレー」で先制機を逃した。四球と安打で無死1、2塁。この絶好の機会に平田良介(33)はファーストゴロに倒れ、これを1塁手ソト(32)が捕球し2塁に送球しワンナウト。そして遊撃・柴田竜拓(27)が1塁へ送球したが、送球が本塁側にそれてしまった。

   1塁のカバーに入った濱口は捕球できず、球は後方にバウンド。この球が荒木雅博・1塁ベースコーチの足に当たり、これを濱口がすかさず拾い上げ3塁に送球した。すでに3塁ベースを回っていた高橋が三本間でタッチアウトとなり先制機を失った。

   結果として、「3-6-1-5-2」の超変則的なダブルプレーとなったわけだ。

9回土壇場で足のスペシャリストが魅せた

   この日、勝利の女神は最後の最後で中日に微笑んだ。スコアレスで迎えた9回2死、平田がバットの先で捕らえた打球は三遊間を破ってレフト前へ。代走に高松が起用され、木下拓哉(29)が放ったゴロを遊撃・柴田がキャッチしたが1塁への送球がワンバウンドになりソトが捕球できず。球がライト方面に転がり、高松が一気にホームを陥れた。

   先発の力投、そして足のスペシャリストが奪った1点を最後は守護神が守り切った。この日も貧打は相変わらずでDeNA投手陣の前に5安打に終わったが、土壇場からの劇的な勝利にインターネット上では「今年一番興奮したゲーム」との竜党の声も。チームは23日から敵地・神宮に乗り込みヤクルトとの3連戦に臨む。

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