タレントの道重さゆみさんが、買ったばかりのビニール傘が壊れてしまったとして、「ゴミを握りしめながら帰りました」とツイッターで報告した。「600円無駄で手も心も痛いよ」道重さんは2021年5月5日にツイッターで、「無駄な600円やったわ」と一言。あわせて、傘のビニール部分がすっかり骨から外れ、使いものにならなくなったビニール傘の写真を公開した。道重さんは次のツイートで、「針金がばってなった瞬間手に当たってまじで痛くて1.2分はうすぐまった」と傘が壊れた際に自身にも被害が及んだことを告白。「さっき買ったばっかなのに!えんえん」「600円無駄で手も心も痛いよえーんえーん」と嘆きつつ、「でもご近所物語の傘じゃなくてよかた!」「こゆことあるから一生使えなそうご近所物語傘」と、以前買ったものの、いまだ使えていないお気に入りの傘が壊れたわけではなかったことをポジティブにつづっていた。また、次の投稿で道重さんは、壊れた傘をしっかりと握っている自撮り写真を公開。「ゴミを握りしめながら帰りました」とゴミと化した傘をしっかり回収したことを明かしていた。この投稿に道重さんの元には、「壊れた傘を持ってるのが可哀想なのになぜかめちゃくちゃ可愛くて不思議」「ちゃんと持ち帰るさゆみんは偉いです」「無駄な600円からの握りしめて帰るの、可愛すぎます」という声が集まっていた。
記事に戻る