2021年11月1日での解散を発表している「V6」が、6月30日放送された音楽特番「テレ東音楽祭2021」でメドレーを披露。そのパフォーマンスを見つめる、番組MCの「TOKIO」国分太一さんの表情が話題になっている。V6がテレ東音楽祭に出演するのはこれが最後。後輩グループのラストステージを見届けた国分さんが、目を潤ませていたのではないか、とファンの間で注目を集めているのだ。番組終盤に登場し、名曲メドレーを披露番組のテーマは「思わず歌いたくなる! 最強ヒットソング100連発」。俳優の広末涼子さんとともにMCを務めた国分さんは、自身がボーカルを担当する番組発のバンド「STRIKEWHILETHEIRONISHOT」で、オープニングアクトとして登場した。そのほかスペシャル企画や貴重な秘蔵映像を交えながら、ロックバンド「LUNASEA」やきゃりーぱみゅぱみゅさんら豪華アーティストが楽曲を披露した。番組終盤に登場したV6は、ラストスペシャルメドレーと称して、「TAKEMEHIGHER」「愛のMelody」「僕らはまだ」の3曲を歌唱した。「国分さんのまなざしが優しかった...」ステージはMC陣の前に位置しており、国分さんは出演者を後ろから眺めるという位置関係。「TAKEMEHIGHER」では、ノリノリでこぶしをあげる様が映されていたが、「愛のMelody」になると様子が一転。音楽に乗って身体をリズムよく揺らしているが、その表情はまっすぐ彼らを見つめ、目にはうっすらと涙がうかんでいるようにも見えた。そんな国分さんの切ない表情に対し、視聴者からは「V6のパフォーマンスを見る太一くんの顔よ... 泣いてまう」「太一さんがV6のパフォーマンスを生で見る確実な機会って、もしかしてこれが最後だったのかもしれないな。どんな気持ちで、どんな瞳で、6人を見たのかな」「国分さんのまなざしが優しかった... メンバーの皆さんもすごく良い表情で暖かい気持ちになったのと同時に少しの切なさもあり...」「国分さんのV6を見る目、なんだか想像できる。キラキラうるうるしてて、少し笑ってて、少し悲しそうで。きっとすごく優しい目」「V6を夜中に見たらダメだった。あの日以来何を見ても泣いちゃう。V6を見守る太一くんの表情がまた泣けちゃう」「涙ぐんでるの見たらこっちももらい泣きしちゃったよ...」などの反響が寄せられている。
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