HKT48を卒業した宮脇咲良さん（23）が、年の離れた弟を思いやるエピソードを披露し、ファンの間で「宮脇姉弟可愛い」などと話題になっている。「めちゃくちゃ一生懸命撮ってました」宮脇さんは2021年7月29日、ツイッターで「ユニバでフィルムカメラ使ってたら絶対弟に羨ましがられると思ったので、写ルンですを買ってあげたら」と、弟とのエピソードを明かした。投稿された写真をみると、ユニバーサル・スタジオ・ジャパン（USJ、大阪市）の園内で、撮影者にカメラを向ける宮脇さんと後ろを向いた弟が小さく映っており、両手でカメラを構えて撮影に熱中している様子が伺える。なお弟の年齢については、宮脇さんの6月25日のツイートと、レギュラー出演しているラジオ番組「今夜、咲良の木の下で」（さくのき、bayfm）の20年11月11日放送回での発言から、現在は小学校5年生の10歳だとわかる。同じ投稿で宮脇さんは、「めちゃくちゃ一生懸命撮ってました 愛おしい」とも、つづっている。同日のインスタグラムで宮脇さんは、USJに行ったのは「家族旅行」だったとしつつ、3回にわけて写真を投稿。写真は弟と並んで映ったものも多く、「歳の離れた弟と、一緒に時間を過ごすことが今まで少なかったので、思い出作れて良かったな」と伝えている。「咲良お姉ちゃんの真似をしたいのね！」宮脇さんは「さくのき」の2021年7月21日放送回でも、弟について言及している。ある取材を受けた際、弟が「一生のお願いなので、後ろ姿だけでも映して欲しい」「カメラに映ってみたい」とお願いしたことから、一緒にインタビューを受けることになったといい、「あいつもう...調子乗ってるので...」「映りたがりやん」「面白いなと思いました。ほっこりしました」などと笑いながら話していた。宮脇さんのマネをしてカメラを構える弟を紹介した今回のツイートには、「さくちゃんがお姉ちゃんしてる姿に泣いちゃいます」「弟くん咲良お姉ちゃんの真似をしたいのね！」「一生懸命に撮ってる弟くんの姿が愛おしすぎる」「宮脇姉弟...世界一可愛い」といった反応が寄せられている。
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