「不快な思いをさせてしまい...」
アカウントは23日までに削除され、協会は「多くの方に不快な思いをさせてしまい、誠に申し訳ありませんでした」と謝罪文を公式サイトに掲載した。
「セクシャルハラスメント、人種差別など、人権侵害に受け取られかねない表現を含む不適切な内容であり、結果的に尾瀬のイメージを毀損することにもつながってしまいました。また、それらの発信を防ぐ体制が無いことにも問題がありました」と投稿内容とともにガバナンス体制にも問題があったとし、
「SNSの適正な運用が図れるよう、組織体制を見直し、再発防止に努めます」
と今後についても伝えた。