2024年 4月 25日 (木)

「ハコヅメ」最終話にロス広がる なぜ好評?視聴者に刺さったポイントは...

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「水曜日の楽しみでした」「世の警察官に尊敬しかない」

   ドラマの放送開始から、ドジっ子な川合を演じる永野さんについてネット上では「表情がコロコロ変わって可愛い」と評判になり、原作者である泰さんもドラマ公式ツイッターで公開された漫画ルポで「神が与えし表情筋」と、永野さんのハマり役ぶりを絶賛していた。

   また、最終話の守護天使VS川合の対峙シーンのように、シリアスさのなかにもコメディ要素を入れるなど、終始楽しめるような展開も好評。視聴者からは、

「原作のシリアスとコメディの絶妙なバランスをとりいれた脚本の大勝利 原作ファンも藤&川合のペアは、もう戸田恵梨香さん&永野芽郁ちゃんしか考えられないと思う」
「かなり面白かったな 可愛さとハイセンスな演出で非常に見心地良かった 永野芽郁の魅力や戸田恵梨香のコメディセンスを更に出させた功績は大きい」
「警察を題材にすると最後は政治家の汚職だったり警察上層部のゴタゴタだったり... ってものにフォーカスが当たりがちだけど、この作品は『交番』という多くの人に最も身近なところで懸命に平和を守ろうとしている警察官を描き続けているところが心に刺さった」
「警察官のドラマだと殺人事件を扱う刑事さんがカッコいいドラマが多いけど(それも好き)、ハコヅメはそれ以外にもある身近な警察官の仕事も知ることが出来るのも好きだった。落とし物1つでも詳しく書類を書いたり、とにかく大変でもう世の警察官に尊敬しかない」

などの声が広がっている。

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