2024年 4月 26日 (金)

駅名長すぎ...メンバーも苦笑い 京急コラボで「羽田空港第三代目JSBターミナル駅」爆誕

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「接近メロディー」には「おおー、駅っぽい」

   発表会では、駅で流れている「接近メロディー」も披露。メンバーからは「おおー、駅っぽい」といった声があがるなか、今市隆二さん(35)は

「再現、すごいですね。電車を待っている時に踊りたくなると感じました」

と太鼓判を押していた。

   11月9日には、メンバーの声による構内放送も始まる。ELLY(エリー)さん(34)は、長い駅名の発音に苦労して「めちゃめちゃ噛んで、20回ぐらい録ってます」。さらに

「いい感じに録れたので、もう一回確認してみます」

とも話し、実際に駅で自分の声が流れる様子を見届けたい考えだ。

   駅の装飾に加えてスタンプラリーも開催。スタンプは羽田空港や天空橋駅、京急百貨店とウィング上大岡の連絡通路など10か所に設置されている。全部集めると、トークイベントの招待券や全メンバーサイン入り色紙、記者発表会でメンバーがサインを入れた等身大パネルが当たるキャンペーンに応募できる。スタンプラリーの台紙と京急の1日乗車券をセットにして1万5000部売り出す。

   外装や車内の広告を三代目JSB仕様にしたラッピング電車の運行も始まった。

   羽田空港の「第3旅客ターミナルビル」は、20年3月まで「国際線旅客ターミナルビル」と呼ばれていた。ターミナルに合わせて、駅名も「羽田空港国際線ターミナル駅」から「羽田空港第3ターミナル駅」に変更されている。

(J-CASTニュース編集部 工藤博司)

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