枝野氏は、「小さな政府」路線を批判しながら、「いざという時の支えになる政府」の実現を訴えた。次のように話し、維新の主張を皮肉った。
「だから、政府はできるだけ小さい方がいい、政府はできるだけ民営化しよう、政府は余計なことをやるな、規制緩和だ...。いつから始まったか知ってます?大阪の方の人たちがね、『これが新しいこと』みたいなこと言ってますけどね、これを大々的にやり始めたのは中曽根康弘さんです」
(J-CASTニュース編集部 工藤博司)
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