2024年 5月 6日 (月)

小西洋之氏「サル」「蛮族」発言、党内外で波紋 本人はNHKに矛先...「あらゆる手段で報道姿勢の改善求めたい」「集団訴訟も検討」

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「我が党としても、お猿さんのように、ひたむきに取り組んでいく」

   その上で

「謝罪、そして昔は『反省ザル』というものがあったが、反省もしていただきたい」

と述べ、「本論」の緊急事態条項のあり方について説明。

「本日からさらなる具体的な議論を進められるよう、我が党としても、お猿さんのように、ひたむきに取り組んでいくことをお誓いを申し上げまして、私の発言といたします」

と締めくくった。

   他の議員の「代打」で出席した立憲の米山隆一衆院議員は「我が党からちょっと言葉が過ぎた発言があったということは非常に残念に思っている」とした上で、ハイペースの開催であっても議論に臨んでいきたい考えだ。

「上品な言葉で議論するのは非常に大好きなので、この開催が1年に1回であろうが、1か月に1回であろうが1週間に1回であろうが1日1回だろうが、お呼びいただければいつでも護憲の立場から議論する」
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