斧を投げてストレス発散できるバー 初めて来る客は女性が多い「爽快感がある」

来店不要なのでコロナ禍でも安心!顧客満足度1位のサービスとは?

   手斧が飛び交うスリリングな体験ができる。「THE AXE THROWING BAR」だ。

   ユニークなサービスの中身や料金、利用客の声について、J-CASTニュースBiz編集部は運営会社「BrickWall」に取材した。

  • 斧が突き刺さった的の様子
    斧が突き刺さった的の様子
  • オプションでは手裏剣なども投げられる
    オプションでは手裏剣なども投げられる
  • 斧が突き刺さった的の様子
  • オプションでは手裏剣なども投げられる

競技の「斧投げ」は北米で人気

   「斧投げバー」は2019年にスタート。BrickWallが運営する「THE AXE THROWING BAR」は、東京では神田店や浅草店、また大阪心斎橋店、名古屋錦店などがある。

   実は、斧投げという競技が存在する。斧を投げて、的となっている板に当てるダーツ感覚で得点を競うもの。米国やカナダでは人気で、北米では1000店ほどの店舗が運営されているという。

   「THE AXE THROWING BAR」の1人当たりの利用料金は、30分2480円、1時間 2980円、3時間6980円となっている。ソフトドリンクとアルコールが600円程度、別料金で販売されている。

   ユニークなのが、600円で追加できるオプションだ。手裏剣やトランプのほか、チャクラム(円形の刃物)やククリナイフ(大きく歪曲したナイフ)、バットマンナイフ(バットマンのロゴマーク型のナイフ)などを投げ放題にできる。

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