塚地武雅、弁護士役で「虎に翼」登場 寅子父の逮捕に緊張感走るシーンも...視聴者「ホッとする」「絶対的な安心感」

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「まれ」「おちょやん」に続き3作目の出演

   寅子は、自身が通う明律大学法学部の教授・穂高重親(小林薫さん)に相談。弁護人を引き受けてくれた穂高は、寅子を共亜事件の被告の弁護を担当する弁護士たちと引き合わせた。そのなかにいたのが、雲野である。雲野は寅子に向かって挙手し、「あっ、大蔵事務官酒田氏の弁護を担当する雲野だ」と自己紹介して見せた。

   「まれ」「おちょやん」に続いて、3作目の朝ドラ出演となった塚地さん。「おちょやん」では人気漫才師・花車当郎を演じ、ヒロイン・千代(杉咲花さん)のラジオ出演を推し、千代が夢を拓くきっかけをつくった。

   そうした世話人の印象が強いためか、朝ドラファンの間では今回の出演に対しても、

「塚地さんが出てきただけで、よしもう大丈夫だと思えるこの絶対的な安心感は何」
「怖そうなおじさん揃ってるけど塚地さんいるからホッとする」
「塚地さんの『あっこの人は絶対味方になってくれる人だ』という安心感よ」

などと、早くも安堵する声が多くあがっている。

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