俳優の隅田杏花さんが2024年9月22日にXを更新し、役作りで変化した体型のビフォーアフターを公開した。Xユーザーからは「役者魂」に称賛の声が上がっている。隅田さんはNetflixドラマ「極悪女王」で、元プロレスラーの大森ゆかりさん役を演じ、注目を集めている。「肩周りと太腿周りが大きくなりました!」隅田さんはインスタグラムで8月、「極悪女王」出演を報告するとともに「オーディションを受けたのが2021年秋頃。そこから、長期に渡ってトレーニングやプロレス練習を行いました」と明かしていた。今回のXでは「大森ゆかりさんを演じるにあたって、万全のサポートを受けながら、オーディションの時から最終的に約13kg増量しました!」と投稿した。そして「トレーニングを始めて1ヶ月の頃」の写真を公開し、「いっぱい食べていたのでお腹ばっかり出てます」と振り返った。続けて「クランクイン直前の7月上旬」の写真を公開し、「肩周りと太腿周りが大きくなりました!」とつづった。Xユーザーからは「プロ根性。そして本当のプロレスラーのように、かっこよく美しいです。プロってすごいな」「凄すぎですまさにプロフェッショナル!」「同一人物とは思えないすごい!!」「痩せるのも大変だけど、増量するのもとても大変ですよね。素晴らしい役者魂ですね」などのコメントが寄せられている。隅田さんについては、大森ゆかりさん本人が9月19日にインスタグラムで「流石、女優さん13キロも体重、増やして頑張ってくれたんだね」と努力を称えた。また、「プロレスのセンスもすごいって千種が言ってたよ」と、「極悪女王」にプロレススーバーバイザーとして関わった長与千種さんの言葉を紹介した。
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