お笑いコンビ「サバンナ」の八木真澄さん(50)が2024年11月12日、日本証券業協会が実施している「一種外務員資格試験」に合格したことをXで報告した。「世界一ゆるい勉強法明日からも続けます」外務員は、銀行や証券会社などでさまざまな金融商品を取り扱う金融の専門家。証券外務員試験には、「一種外務員試験」と「二種外務員試験」があり、一種は二種と比べてデリバティブや信用取引なども担当できる。八木さんは「本日一種外務員試験に合格しました」とし、「日本証券業協会」から届いた「受験結果通知」の画像を公開した。八木さんは今回、正解率81.4%で合格した。続けて「金融機関に登録する予定は、現在ありません 講演会などで発言に責任を持つために受験しました」と受験理由を明かした。「世界一ゆるい勉強法明日からも続けます」と意欲を見せた。八木さんは昨年3月、日本FP協会の「ファイナンシャル・プランニング技能士2級」(FP2級)に合格。先月には、およそ2年半挑戦し続けた「ファイナンシャル・プランニング技能士1級」(FP1級)にも合格したことを発表している。今回八木さんが「一種外務員資格試験」に合格したことに対しては、Xで次のようなコメントが寄せられている。「現役銀行員より資格取ってる」「FPと一緒に勉強されていたってこと!?すごいな」「FP1級も合格してたっけ、この人。マジで凄いな」「努力の人ですね?」「ただただ尊敬です」「仕事をしながらの勉強は大変だったと思います」
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