「こんな汚ねぇやり方に負けたくねぇ」
三崎氏はこのメッセージを見た瞬間「またか」と思い、「本当に怒りがこみ上げました」と振り返る。具体的な日程が決まっていたにもかかわらず取引が断られたことは、ここ数年なかったとした上で、「財務省解体デモの動画を出してから、『社外秘とか『本部の判断』とか。よくわかんない理由で断られることが頻繁に起きております」と説明した。続けて「これほど露骨に言論封殺とも言えるような。三崎優太とは取引できないと、腫れ物に触るような扱いをされることは予想だにしませんでした」と率直な思いを口にした。
さらに、今回のような発信をすることは経営者・インフルエンサーとしてハイリスクだとしながらも、「こんな汚ねぇやり方に僕は負けたくねぇし。誰かが言わないと何も変わんないと思うから」「僕は立ち向かっていこうと思うし、こういうふうに声を上げる人がいないとこの国はダメになってしまうと思うので」と熱弁した。そして「こうやって発信していくことがせめてもの正義だと思って発信しています」「圧力に負けないで僕にできることをやっていきたいと思いますので、どうか応援のほどよろしくお願いします」と訴えていた。