漫画「八神くんの家庭の事情」「鬼切丸」などで知られる漫画家の楠桂さんが2025年3月12日にXを更新し、"ゲス不倫"をしていた夫と離婚が成立したことを報告した。「元夫は早めに帰宅して断捨離」楠さんは11日にXで「わたしの夫が、浮気して他の男とデキ婚した中学の同級生の元カノと、10年以上の繰り返しゲス不倫してた!」と暴露。さらに「地元の夫の同級生の男たち大勢グルでアリバイ工作してて団体戦の不倫で全然気づけなかった!コロナ禍のドサクサに同棲までしてた!」と明かしていた。また、その後のポストで楠さんは「発覚はもう3年前なので慰謝料も取りましたがそれでもまだ許せない」「許したかった。許せなかった。殺したいとも思った。死にたいとも思った。全部本当の気持ちで本当のわたしだけど、夫の真実はあの汚い不倫だったのかな。ならいっそ駆け落ちしてほしかった」と苦しい胸の内を明かしていた。その後、楠さんは12日にXで、「離婚しました!」と夫との離婚が成立したことを報告した。また、ラックに入った大量の酒瓶の写真を公開し、「元夫は早めに帰宅して断捨離と大切なお酒運び出してる」「お部屋は綺麗になってて、寂しいけどそこは嬉しいかな笑」とつづっていた。「自分軸で幸せになります」この一連のポストに反響が集まると、楠さんは「皆様の優しいリプに泣いてます」と感謝を明かしつつ、「でもちゃんと不倫勢とか婚外勢とかに鍵アカで不倫された側に問題があるとかババアだからとか陰口いわれてるであろうこともわかってるから」とつづった。一方で、「相入れない世界で生きてる人とは関わらずに自分軸で幸せになります」と今後について前向きな姿勢を明かしていた。また、双子の姉で漫画家の大橋薫さんも同日に楠さんのポストを引用し、「偉い!!頑張ったね」と褒めつつ、「離婚届の証人は私と旦那です」と説明していた。一連のポストに楠さんの元には、「先生お疲れ様でした!第二の人生謳歌してください」「これからの人生が幸せで溢れますように!」という声が集まっていた。
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