ドジャースのエドマン、WBC韓国代表入りを躊躇か? ファン待望も「23年大会とは状況異なる」地元メディア

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「23年WBCに出場した当時とはかなり状況が変わり...」

    23年大会の酷評から一転、24年にドジャースに移籍してからの活躍により、韓国でのエドマンの評価が急上昇している。地元メディアはエドマンの韓国代表入りを熱望し、大きな注目を集めている。

    このような状況の中、地元メディア「スターニュース」(ウェブ版)は18日にエドマンの特集記事を公開した。

    同メディアは、エドマンの韓国代表入りをめぐり、韓国だけでなく、日本も注目していることを報じ、エドマンの代表入りを占った。

    記事では、「エドマンは24年ポストシーズンで、優れた成績を収めチームのワールドシリーズ優勝に貢献した。オフにドジャースと5年7400万ドル(110億円)の大型契約を結んだこともあり、23年WBCに出場した当時とはかなり状況が変わり、代表入りに躊躇しているようだ」と解説した。

    エドマンは開幕からレギュラーとして20試合に出場し、打率.263、6本塁打、14打点の活躍を見せ、主力としてチームをけん引している。

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