「役割を自覚できていなかった」若手女子プロゴルファーと複数不倫のキャディ、インスタで謝罪も...非難の声

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   「文春オンライン」に女子プロゴルファー複数人との不倫が報じられた男性キャディの栗永遼氏が2025年5月20日にインスタグラムを更新し、報道を認めて謝罪した。

  • 女子プロ3選手と不倫が報じられたキャディ・栗永遼氏が謝罪(写真はイメージ)
    女子プロ3選手と不倫が報じられたキャディ・栗永遼氏が謝罪(写真はイメージ)
  • 栗永遼氏のインスタグラム(@kuriryo_0320)より
    栗永遼氏のインスタグラム(@kuriryo_0320)より
  • 女子プロ3選手と不倫が報じられたキャディ・栗永遼氏が謝罪(写真はイメージ)
  • 栗永遼氏のインスタグラム(@kuriryo_0320)より

「不快に思われた方々、大変申し訳ございませんでした」

   23年にプロゴルファーの淺井咲希選手と結婚した栗永氏だが、3月5日に「文春オンライン」は栗永氏が、川崎春花選手、阿部未悠選手、小林夢果選手の3人と不倫関係にあったことを報じていた。

   報道を受け、日本女子プロゴルフ協会が公式サイト上で栗永氏を9年間、協会の競技や関連イベントへの出入り禁止を発表。また、3選手の厳重注意とセミナー受講の義務付け処分も発表していた。

   発表を受け、栗永氏はインスタグラムに文書を公開し、「この度は一連の報道により不快に思われた方々、大変申し訳ございませんでした。心より深くお詫び申し上げます」と謝罪した。

   また、「さらに各相手選手のご家族、並びにご関係者の皆様、JLPGAを応援してくださっているファンの皆様、スポンサーの皆様、同僚のプロキャディーの皆様、その他多くのゴルフ関係者の方々に多大なるご迷惑とご心配をおかけしましたことを、重ねてお詫び申し上げます。大変申し訳ありませんでした」と関係者に向けての謝罪もつづった。

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