「役割を自覚できていなかった」若手女子プロゴルファーと複数不倫のキャディ、インスタで謝罪も...非難の声

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「後悔と自責の念に苛まれる日々を過ごしてまいりました」

   栗永氏は、「今回、自分の行動によって、信じてくださっていた方々の信頼を裏切り、深く傷つけてしまいました」とし、「自分の未熟さ、軽率さ、そして自分本位な行動が、どれほど多くの方の想いや努力を踏みにじってしまったのか」「報道が出てから今日に至るまで、その重みと向き合いながら、後悔と自責の念に苛まれる日々を過ごしてまいりました」と明かした。

   また、栗永氏は「本来、キャディーという立場は、選手を支え、信頼される存在でなければなりません。その役割を自覚できていなかったことが、結果として多くの方々にご迷惑をおかけする事態を招いてしまいました」と反省をつづり、現在は活動を自粛し、関係各所に直接謝罪したことを明かした。

   栗永氏は、「今はただ、謝ることしかできません。どれだけ反省をしても、どれだけ悔やんでも、過去の行動を消すことはできません」とした。一方で、「しかしこの反省を決して無駄にせず、今後はプロフェッショナルとしての自覚を持ち、真摯に、謙虚に、人として成長し続けていくことで、少しずつでも信頼を取り戻していけるよう努めてまいります」とつづっていた。

   しかし、この投稿に栗永氏の元には、「ゴルフ関係者への謝罪よりもまずは淺井咲希さんとお子様、ご親族、身内への謝罪を最初に書くべき」「プロキャディー続ける気マンマンやな」という声も集まっている。

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