「韓国のイチロー」イ・ジョンフ、オールスター候補も打率.269 「崩壊衝撃!スーパースターどこにいった?」地元メディア悲痛

全国の工務店を掲載し、最も多くの地域密着型工務店を紹介しています

   韓国スポーツメディア「スポーツ朝鮮」(ウェブ版)は2025年6月4日、大リーグのサンフランシスコ・ジャイアンツに所属するイ・ジョンフ外野手(26)の特集記事を組み、イの現状を伝えた。

  • イ・ジョンフ選手(本人インスタグラムより)
    イ・ジョンフ選手(本人インスタグラムより)
  • モデルを務めるイ(本人インスタグラムより)
    モデルを務めるイ(本人インスタグラムより)
  • 韓国代表のイ(本人インスタグラムより)
    韓国代表のイ(本人インスタグラムより)
  • イ・ジョンフ選手(本人インスタグラムより)
  • モデルを務めるイ(本人インスタグラムより)
  • 韓国代表のイ(本人インスタグラムより)

「イ・ジョンフが打撃感をなかなか取り戻せていない」

   同メディアは「2割7分崩壊衝撃!『スーパースターイ・ジョンフ』どこに行った? 最近7試合で 0.148」などのタイトルで記事を展開した。

   大リーグ2年目のイは、今シーズンは開幕から打撃が好調だった。4月中旬には打率3割4分を超え、一時は打率でリーグトップ5に名を連ねた。その後も3割台を維持していたが、5月に入ってから3割を切った。

   6月に入っても15打数3安打と調子が上がらず、4日のサンディエゴ・パドレス戦では、5打数無安打だった。

   記事では、4日のパドレス戦のイの打撃について、次のように伝えた。

   「イ・ジョンフが打撃感をなかなか取り戻せていない。またしても無安打に終わった。イ・ジョンフは5打数無安打に終わり、沈黙を続けた。今季4度目の5打数無安打試合となり、打率は0.275から0.269に低下した。2割7分台も崩れた。OPS(出塁率と長打率を合わせた数字)も0.755から0.739に下落した」

姉妹サイト