俳優の高知東生さんが2025年6月9日にXで、青森県警機動隊の警部補(53)と住職の男(46)が女子高生にわいせつな行為をした疑いで逮捕された事件について、「地獄みたいな事件」として言及した。
「危ない衝動があると思ったら、今のうちに医療に」
複数メディアによると、青森県警は5日、24年11月に、住職の男がアプリを通じて知り合った当時高校生だった女性に同意を得ずにわいせつな行為をしたとして、警部補と住職の男を逮捕した。警部補の男は容疑者を認め、住職は容疑を一部否認しているという。
高知さんはXで、「地獄みたいな事件が起きたな」とこの事件に言及。機動隊警部補と住職という職業の人のわいせつ行為での逮捕に、「何を信じたらいいのか、大人の男の俺でも人間不信になる」とコメントした。
続けて、「さすがの俺も言わせて貰うが、娘より若い女性を暴行したくなるって性癖じゃなく病気だと思う」とし、「自分でも危ない衝動があると思ったら、今のうちに医療に罹った方が良いと思う」と見解を示した。
高知さんは16年に覚せい剤と大麻使用の容疑で逮捕され、懲役2年執行猶予4年の判決を受けた。現在は、依存症についての啓発活動も行っている。
住職と警察官が女子高生に性的暴行って地獄みたいな事件が起きたな。何を信じたらいいのか、大人の男の俺でも人間不信になる。さすがの俺も言わせて貰うが、娘より若い女性を暴行したくなるって性癖じゃなく病気だと思う。自分でも危ない衝動があると思ったら、今のうちに医療に罹った方が良いと思う
— 高知東生 (@noborutakachi) June 8, 2025