お笑い芸人のおばたのお兄さんが2025年6月12日にブログで、40度を超える高熱や手足のしびれといった症状が出たとして、「初めての救急病院（救急外来）に行きました」と報告した。
-
おばたのお兄さんのインスタグラム（＠bataninmari）より -
おばたのお兄さんのブログより。「写真はかなり回復した後に撮ったものです。笑」という。 -
おばたのお兄さんのインスタグラム（＠bataninmari）より
「急に身体がブルブルと震え出し...」
おばたのお兄さんは喘息を患っているといい、「疲れが溜まって免疫が落ちると咳が出たり、風邪を引いてしまった後は咳が残ったりとひどい時はゴホゴホ止まらなくなります」と説明。人前で話す仕事柄、「体調管理には人一倍気をつけていたはずだったんだけど、、、」とした。
おばたのお兄さんによると、少し前に息子の風邪がうつってしまい、風邪自体は治ったものの、咳が残っていたという。
投稿の前日である11日、おばたのお兄さんはお笑いライブが2ステージあり、とにかく咳を止めたいとの思いから、「普段使っている吸入器を用法容量を守らず、かなり多めにつかってしまいました」とした。
さらに帰宅後も、咳が悪化したため吸入器を使ったという。すると、
「気がつくと、呼吸をする度に咳が出て呼吸することすら辛い状態になりました」 「急に身体がブルブルと震え出し、熱を計ると40℃を超えてました。次第に手足が強く痺れてきて」
との症状が出たという。