息子が「なでなで」も「感動したいけど...」
「只事じゃない」と感じたおばたのお兄さんは、タクシーで病院へ。病院へ着いた頃には、「もうこの時には頭がカチ割れるほど痛くて、意識は朦朧としていて、『脳とかに障害出たらどうしよう、、』と思うほど」だったという。
その後、医師の診察を受け、点滴を打つと、症状は徐々に落ち着いてきたという。おばたのお兄さんは症状の原因について、「大前提、免疫が落ちていて単純に体調が悪化したということと、その上で今回吸入器を過剰使用したことがよくなかったようです」と明かす。
さらに、「吸入器を過剰に使用すると、器官?軌道?なんて言ったっけな とにかく呼吸するとこの軌道(原文ママ)がギュッとしまり呼吸困難になることがあるそうで先生の見解ではそうなってしまったかもしれないと」と医師の見解を説明した。
おばたのお兄さんは、病院に行く前、妻のフジテレビアナウンサー・山﨑夕貴さんと救急車を呼ぶかどうかのやり取りとしていると、息子が「僕の頭をなでなでしてくれていました」とのエピソードも明かした。
「ただ、感動したいけどそれどころではなくて(ほんとにぶっ倒れるほど辛かったので)なんとか病院へと向かいました!笑」といい、「みなさんも本当に気をつけてください!!!」と呼びかけた。