市川團十郎、麻央さんのお墓参りへ「不安しかなかったあの日から8年」...13歳長女＆12歳長男と一緒に: J-CAST ニュース

歌舞伎役者の市川團十郎さんが2025年6月23日にブログを更新し、亡き妻・小林麻央さんのお墓参りに行ったことを明かした。

「今日二人と来ました」

麻央さんは2017年6月22日に自宅で家族に看取られて亡くなった。團十郎さんは22日にThreadsで命日について触れ、「不安しかなかったあの日から8年、、子供達が真っ直ぐ育ってくれている事が私の誇りです」とつづっていた。

また、22日のブログでも「今日は心ある人々から」「連絡が来ます」と報告。「8年と言う時間で、人は忘れる」と決して短くない年月に触れつつも、「しかし忘れずにあの日のまま私に向き合ってくれる人もいる」と麻央さんを想い、連絡をくれる人がいると明かした。

團十郎さんは、「私はその人達の事を愛します」とし、「人は忘れる生き物だから、忘れないでいてくれる事に心から感謝」「それを感じる今日、にも、感謝」とつづっていた。

さらに、團十郎さんは翌23日にも「お墓参り」というブログを更新した。「昨日来れなかったので、今日二人と来ました」とし、長女で俳優の麗禾（四代目市川ぼたん）さん（13）と、長男で歌舞伎役者の勸玄（八代目市川新之助）さん（12）がお参りしている写真を公開。

そして、團十郎さんはふたりの写真に「ママ、、」とつづっていた。

この投稿に團十郎さんの元には、「麻央さんは皆さんのことを見守ってますよ」「二人が明るく元気で活躍している姿を見ていると、とても嬉しいです」という声が寄せられていた。

姉妹サイト