編集者の箕輪厚介氏が2025年6月23日にXを更新し、自身の「中川翔子さんにSwitch2を譲渡したのは私です」という発言に端を発する、一連の件に関して言及した。粗品が言及「全乗っかり系のYouTuberはこういうのやりますからね」発端となったのは、タレントの中川翔子さんが自身のYouTubeチャンネルに公開した「NintendoSwitch2」の開封動画。動画の中で中川さんは「買っちゃったよ、買えたよ」と発言していたが、転売品なのではないかという疑惑が集まる事態に発展。その後、「フライデーデジタル」の取材に対し、中川さんの事務所が「友人が譲ってくれたもの」だと説明していた。一方、箕輪氏は18日午前にYouTubeに「【緊急謝罪】中川翔子さんにSwitch2を譲渡したのは私です」という動画を公開していたが、同日午後には「【本気の謝罪】Switch2を譲渡してませんでした!」と発言を撤回していた。この一連の騒動をお笑いコンビ・霜降り明星の粗品さんが23日にYouTubeで公開した「1人賛否」の動画で取り上げた。粗品さんは「まあ全乗っかり系のYouTuberはこういうのやりますからね」「でも『すみません、やっぱ違いました』はおもろいな。これは俺は箕輪さんには続けてほしいけどな」と発言していた。これを受け、箕輪氏は23日にXで、「やっぱ普通に分かる人は分かるやつやん。本当に怒って騒いでた奴ら生活環境から全ておかしいぞ」と疑問を呈した。ところが、この件に関して、24日に再びXを更新した箕輪氏は、「少し冷静に考えましたが、俺が普通に頭おかしいと思いました」と前日の発言を撤回。「煽ったりした皆さん申し訳ありません!これからも元気で楽しい人生を送ってください」とつづっていた。
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