「ひろゆき」こと実業家の西村博之氏が2025年7月8日、自身のXアカウントを通じて、参院選への投票を呼びかけた。
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貴重な1票、だれに投票？（写真は東京選挙区の掲示板） -
ひろゆき氏のポスト。独特の表現で投票の意味を訴えた
「ウンコ味のウンコを食べさせられる事に」
ひろゆきさんは第27回参議院議員通常選挙（20日投開票）に際し、「候補者にカレー味のウンコと、ウンコ味のカレーしかないので、選挙に行かない人へ」と呼びかけた。
「そんなあなたは、既得権益と宗教が投票したウンコ味のウンコを食べさせられる事になります」
投稿には、日本国大使館の写真が添えられており、フランス・パリ在住のひろゆきさんは在外選挙制度を利用して投票を行ったものとみられる。
妻でWebディレクターの西村ゆかさんも同日、「在外投票してきた！」と報告。「在外選挙人証明」とパスポートの写真を公開。
なお、ゆかさんは続く投稿で「もう10年前からフランスにいるけど、『在外選挙制度』っていって、海外在住者でも外国にいながら国政選挙（衆院選とか参院選とか）に投票できる制度が日本にはあるのです ありがたいね。ちゃんと活用しなきゃね」ともつづっている。
ひろゆきさんの訴えには、「なんで誰も普通のカレーを作らないんだろう」「全く同じことを思い白票が正解なのかと思ったのですがそれも違う気がする...いったいどうすれば！」「どのルート選択してもウンコで泣きそう」など、頭を悩ませるユーザーの声が寄せられている。
候補者にカレー味のウンコと、ウンコ味のカレーしかないので、選挙に行かない人へ。
— ひろゆき (@hirox246) July 7, 2025
そんなあなたは、既得権益と宗教が投票したウンコ味のウンコを食べさせられる事になります。 pic.twitter.com/YXSOcfzd8q