「ゲス不倫」暴露の漫画家、元夫の不倫相手が放った言葉に驚愕 Xも困惑「あのヒロインわたしですよねって」

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   漫画「八神くんの家庭の事情」「鬼切丸」などで知られる漫画家の楠桂さんが2025年7月11日にXで、元夫が不倫していた相手が楠さんの漫画を読んだとのエピソードを投稿した。Xでは、元不倫相手の発言に「意味がわからない」と困惑や驚きの反響が寄せられている。

  • 楠桂さんのX(@keikusunoki)より
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元夫の不倫相手の発言に困惑「喜ぶところなのか...」

   楠さんをめぐっては、3月11日にXで、夫が「浮気して他の男とデキ婚した中学の同級生の元カノと、10年以上の繰り返しゲス不倫してた!」と暴露。夫の同級生が楠さんに知られないよう協力もしていたという。発覚したのは3年前といい、3月12日には離婚が成立したことも報告している。

   楠さんは3月14日にXで、自身の著書「聞き耳怪奇譚 不倫地獄変」について、「こちらの漫画は描き下ろし短編以外すべて実在のモデルがいます。誰にも言えなかった楠桂の悲鳴を漫画にしております。ぜひ!」と紹介した。

   楠さんは7月11日にこの漫画紹介の投稿を引用し、「実はこれの第一話を愛人(編注:元夫の不倫相手)が読んだそうで」と切り出した。楠さんによると、「愛人」は「あのヒロインわたしですよねって喜んでたんです!」という。

   楠さんは「モデルにしたからって50代のまま描けないから20代で可愛く描いただけで似てませんから!しかもあくまで創作なので、男を酷い奴の設定にしただけなこと!」と説明した。

   Xでは、この発言に「すごいな。斜め上行ってる」「喜ぶところなのか...お花畑すぎる」「意味がわからない...」といったコメントが寄せられている。

   「聞き耳怪奇譚 不倫地獄変」は、死者の声が聞こえる主人公の女性が、「不倫地獄に落ちた死者たちの慟哭」を聞くという内容だ。第1話では、大学時代の元カレと再会し、妻と離婚するとの言葉を信じて不倫を続ける女性の話が描かれている。

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