「あくまでそういった風にすると良くないですか?といった1つの提案」
リハックの配信では、ディレクターの高橋弘樹氏が、子育てを経験した女性への高待遇での就職について、本当に企業が協力してくれるのか、国からどのような補助をするのかといった質問を読み上げた。
これに神谷氏は、「これは、そういう風にできたらいいんじゃないですかねぇといった話」だと回答。
「別にうちのカタログに書いたわけではなくて、そういうことも検討の余地がありますよねというぐらいに言ったわけで。あくまでそういった風にすると良くないですか?といった1つの提案として言っただけで、公約で『必ずやります!』と言ったわけではない」
と、説明した。
なお、今回の参院選における参政党の公約を記載したページを見ると、子育て支援策としては、0から15歳の子ども1人につき月10万円の給付金を支給するとしている。「出産育児が女性のキャリアの価値になる」との政策については触れられていない。