小柳ルミ子、愛犬急死で悲痛 「自分をせめて後悔ばかり」保護して5年...突然の別れ

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   歌手の小柳ルミ子さんが2025年7月22日にブログを更新し、元保護犬の愛犬が急死したとして、「私がルルの健康管理をもっとちゃんとやっていれば」などと悲痛な思いを伝えた。

  • 小柳ルミ子さんのインスタグラム(@rumiko_koyanagi)より
    小柳ルミ子さんのインスタグラム(@rumiko_koyanagi)より
  • 小柳ルミ子さんが2025年7月23日に公開したブログエントリーより
    小柳ルミ子さんが2025年7月23日に公開したブログエントリーより
  • 小柳ルミ子さんが2025年7月23日に公開したブログエントリーより
    小柳ルミ子さんが2025年7月23日に公開したブログエントリーより
  • 小柳ルミ子さんが2025年7月23日に公開したブログエントリーより
    小柳ルミ子さんが2025年7月23日に公開したブログエントリーより
  • 小柳ルミ子さんのインスタグラム(@rumiko_koyanagi)より
  • 小柳ルミ子さんが2025年7月23日に公開したブログエントリーより
  • 小柳ルミ子さんが2025年7月23日に公開したブログエントリーより
  • 小柳ルミ子さんが2025年7月23日に公開したブログエントリーより

「あまりにも突然過ぎて現実を受け止められず」

   小柳さんは保護犬だった女の子・ルルを20年に迎え、かねてブログで溺愛っぷりを伝えてきた。当初は震えて怯える姿もあったというが、根気強い世話を経て、ほどなくして馴染んだようだ。25年3月には11歳の誕生日を祝ったばかりだった。

   しかし、7月22日夜に「ルルが」と題したブログエントリーを公開。「ルルが亡くなりました 仕事終わって帰宅したら息がありませんでした」と報告し、下記のように記した。

「取り急ぎフォロワーの皆さん ルルを愛して下さった皆さんには辛くともお伝えしなければと すみませんあまりにも突然過ぎて現実を受け止められずにいます 暫くお時間を下さい」

   小柳さんは23日にも「私のせいです」と題したエントリーで愛犬に言及した。生前の仲むつまじいツーショットを披露しながら「私に べったりくっついてくれたルルは もう いない ルルが甘えてくれる事が 幸せでした」と偲び、

「ルルが亡くなったのは私のせいです 私がルルの健康管理をもっとちゃんとやっていれば 自分をせめて後悔ばかりです」

とも胸中を明かした。「ルル ごめんね 1人で怖かったね 辛かったね 沢山の皆様の温かいコメントに涙が止まりません 有難うございます」と結んでいる。

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