国会議員を死ぬまでやりたい人ばかり
橋下氏によると、国会議員には二つのタイプがいて、「死ぬまでやっていたい」か、やりたいことがあって、「あと4年かそこいらでやめてもいいからやる」か、のどちらかだという。「こういう本当に国の重大なピンチの時にこそ、手を挙げて、ダメモトでやればみんなの記憶に残る」のに、死ぬまでやりたいタイプばかりなのかと残念がった。
そして、最後に捨て台詞――。「仮にダメだったとしても、『ゴゴスマ』とかでコメンテーターで呼ばれるから......」
これには、石井亮次キャスターも「いや、いや、いや、いや。ゴゴスマっとかって、何かなれの果てみたいに言わないでくださいよ」と反論。スタジオ中が大笑いとなった。
(シニアエディター 関口一喜)