「2時間で21万6000円か...悪くないな」
26日には、抗議電話のやりとりを想定した会話形式の投稿も公開した。
「ヒグマを駆除するなんて!!」
「では、担当課にお繋ぎしますね~」
「ナビダイヤルにお繋ぎします。この電話は10秒あたり300円...」
「もしもし、クマ担当の熊谷です。いや~、駆除するなというお気持ち、良くわかりますよ~......あ、待って、もう少しお話しを聞かせて下さい!」
成田氏は、1人の電話が2時間以上続くケースもあると知事発言を引用し、「2時間で21万6000円か...悪くないな」と「試算」している。
成田氏の投稿には、「これいいな 受託して時間とかいろいろ稼ぎたい(笑)」「電話対応した職員にその金額を『手当て』としてそのまま支給しましょう!」など、肯定的に受け止める声が相次いだ。
一方、「クマを駆除するなというのは動物愛護の観点からみて一国民としての意見としては間違ったものではないのでは?」との指摘もある。
成田氏は投稿への注目が集まったことについて、「意図せず跳ねてしまった...」とポツリ。ヒグマ対策に追われている北海道福島町へのふるさと納税で応援をお願いします」と呼びかけている。
??「ヒグマを駆除するなんて????」
— 成田ゆうき(東区・札幌市議会議員) (@naritayuki) July 26, 2025
??♀?「では、担当課にお繋ぎしますね?」
??「ナビダイヤルにお繋ぎします。この電話は10秒あたり300円…」
??♂?「もしもし、クマ担当の熊谷です。いや?、駆除するなというお気持ち、良くわかりますよ?……あ、待って、もう少しお話しを聞かせて下さい!」 https://t.co/FB49LktgyQ