「余命3か月がん」から復活の格闘家・高須将大 バキバキ筋肉×手術痕の上半身あらわ「カッコ良すぎ」

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   総合格闘家の高須将大(しょうた)さん(32)が、2025年8月9日にXを更新。「今が全盛期」という肉体を披露した。

  • 高須将大さんのインスタグラム(@takasushota)より
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  • 高須将大さんのX(@takasushota)より
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「ステージ4bの癌になったけど今が全盛期です」

   高須さんは2012年に格闘技を始め、16年にプロデビュー。17年3月にはプロ初勝利を収めたが、6月に肝臓がんが発覚し開腹手術を行った。9月にはステージ4と、余命3か月と宣告されたが、治療を経て18年4月に格闘技復帰。その後も再発がありながら、懸命な治療の甲斐あって、格闘技を続けている。22年には自身のパーソナルジムもオープンした。

   23年4月、Xで寛解を報告。24年4月には「たぶん世界一アクティブな癌患者だと思います」と自己紹介している。

   そんな高須さんが25年8月9日、Xで「ステージ4bの癌になったけど今が全盛期です」と投稿。腹部にくっきりと手術痕がついた過去の写真と、鍛え上げられた近影を公開した。

   近影では、わずかに手術痕も見えるものの、腹筋はきれいに割れ、胸筋や肩、腕の筋肉は盛り上がっている。背中も筋肉が目立ち、美しい逆三角形の上半身となっている。

   Xユーザーからは「筋肉すごいな 縫合痕も綺麗」「筋肉のつき方カッコ良すぎ 筋肉のおかげで手術あとすらイケてるタトゥーみたいになってるわ」「手術の跡がかっこよさを増している」「素晴らしい いつまでも強くて格好良く居続けてください」などと書き込まれている。

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