ゲイバー店員インフルエンサー「カマたく」がストーカー殺人めぐる怒り明かす「私たちはどこを頼ればいい」

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「はぁ? 何かあってからじゃ遅せぇから連絡したんだが?」

   こうした被害は他にもあり、その都度警察には連絡をしたが、「周りを見回ってもらったり、近隣への注意喚起みたいなのがあって、それで終わりだった」。当時の警察の対応について、カマたくさんは「『まあなんかストーカーってわけでもなさそうですし、またなんかあったら連絡くださいねぇ』みたいな軽いノリだったわけ」と振り返った。

   カマたくさんは、「『はぁ? 何かあってからじゃ遅せぇから連絡したんだが?』って思ったの、すげぇ覚えてるわけ」と語気を強めた。

   「運よく姉は今も元気に生活しているんだけども、それって運が良かっただけなのよ」ともいい、「運が良かっただけで済まされていいの? 人が殺された時にさぁ、『ああ、運が悪かったですねぇ』って言える?」。

   「確かに他にもいろんな事故とか事件とかいっぱいあるし、それだけじゃ情報が少ないとかもあるだろうし。私たちが知らない、わからない事情はあるとは思うよ」としつつ、「でも人が死んでからじゃ何も、どうしようもできないわけじゃん」。「そもそも悪いのは犯人なんだけど、でもじゃあ私たちはどこを頼ればいいんだ?」と憤りをあらわにした。

   「どんだけ気をつけても、防犯グッズを持っても、どんな対策をしても、限界があるから連絡をしてるのに、犯人に恐怖して、さらに警察やら法律に絶望している人たちが結構いるんじゃないかと思うのね」とした。

   「少なからず犯人には、一生シャバに出てこれないようにしてほしいです。絶対に。絶対に」ともしている。

   投稿には、「どんな理由背景があっても犯罪者が1番悪い。今回の件で改めて思ったのは1度捕まったらGPSで管理するなど必要。犯罪者にも人権ガーとか言う人いるけど犯罪を犯した時点で人権など無い」「警察は民事不介入の原則掲げて適当に仕事するけど誰の税金で活動費得てるんだとたまに思います。そもそも刃物出した時点でもう民事ではないよね。そいつはずっと刃物持ち歩いてるよ」といった声が寄せられている。

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