ひろゆきこと実業家の西村博之さんが2025年9月15日に配信を行い、YouTuberのヒカルさんが「オープンマリッジ」を宣言したことについてコメントした。
「僕たちはオープンマリッジとして生きていきます」
25年5月に元キャバクラ嬢で実業家、インフルエンサーの進撃のノアさんとの「交際0日婚」を発表したヒカルさん。9月14日に投稿した動画の中で、「僕たちはオープンマリッジとして生きていきます」と言い、夫婦の形を「オープンマリッジ」にすることを宣言した。
「オープンマリッジ」は、夫婦が合意の元で配偶者以外とも恋愛関係や性的な関係を持つこと。ヒカルさんの動画では「離婚したくない、でも浮気はしたい」とヒカルさんが提案したことがきっかけで、話し合いを経てノアさんも納得したことが明かされていた。
ひろゆきさんは15日に行った配信でこの話題に言及し、「オープンマリッジ自体は『お好きにどうぞ』という派閥」「最初からそれで結婚してたら何の問題もない」と自身の考えを表明。
その上で、「これ僕の誤解かもしれないんですけど、『オープンマリッジで浮気OKにします』っていう説明をノリノリでしているヒカルさんの横にいる奥さんのノアさんが、仕方なく受け入れてるような立ち振る舞いに見えてしまった」と指摘した。
「無理して我慢してノアさんが受け入れてるんじゃないの?」
ヒカルさんの動画では、ヒカルさんのハーレム願望や「ノアがそのハーレムにいないと意味がない」という発言があり、ノアさんは自身が「ハーレム」に入ることを拒否。話し合いになったことが明かされた。
これについて、ひろゆきさんは「全然受け入れてないじゃん、ハーレム案」と指摘。ノアさんについて、「嘘をつかない人で、その人に尽くしてしまうタイプの人なので、ヒカルさんがそれを望んでるから、それに合わせるというかたちで受け入れてしまっている人というように見えてしまった」と分析した。
また、ひろゆきさんはふたりの結婚にある程度の格差があると指摘。また、動画でもヒカルさんが喋っている割合が多かったといい、「『オープンマリッジです、私たちは性的にも好きなことを自由にやります』って言ってるとしても、ヒカルさんがやりたいことを無理して我慢してノアさんが受け入れてるんじゃないの?」「対等ではないように見えてるんですよ」と自身の見え方を明かした。
さらにひろゆきさんは、「これは自己満足を押しつけていて、そこを受け入れるしかないということで......」と今回の騒動の自身の見え方を説明しつつ、「本心から望んでオープンマリッジなのか、上下関係がある中でオープンマリッジを受け入れさせられているのかっていうね」と首を傾げていた。