「やりたくない人が言い訳をする理由をことごとく潰してるのが良い」
チームみらいは国政進出にあたり、当選後に100日間で実現する目標として「100日プラン」を掲げていた。
そのうちの一つが、「政治とカネの問題を終わらせる」ことを目的とした「政治資金の見える化」だ。AIエンジニアの安野貴博氏による9月18日の党首会見でも、「現在、政治資金を見える化する仕組みと、国会審議をオープン化する仕組みを開発しております」としていた。
待望のリリースに、SNSでは「システム的に凄いのはもちろんなんだが、複式簿記にしてたり、事務作業が簡単になったりとやりたくない人が言い訳をする理由をことごとく潰してるのが良い。ニコニコしつつ政治とカネの問題を絶対に許さないという気概を感じる」「今年あった参院選で当選し、政党として動き出し、公約としていたモノを早々と出す。こういう政党ばかりなら今のような国になってないだろうと多くの人が思うのではないか」など、前向きな反応が相次いだ。